秋田県大潟村の黒大豆を使用しています。

■納豆に含まれる食物繊維は便通を整える働きがあるため、
　猫が舐めた毛が体内に入ることによる毛球症の予防が期待できます。
■抗生剤を使用している猫に不足しがちなカリウムを納豆から摂取できます。
■ナットウキナーゼが血栓を溶かす働きがあるので、血栓予防が期待できます。
■納豆菌が善玉菌を増やすことで便通が良くなります。

黒大豆の特徴

納豆が栄養たっぷりの健康食品であることは既知の事実ですが、「黒豆納豆」はどうでしょうか。
当然、普通の「納豆」が黒くなっただけではありません。食べることで得られる栄養が通常の納豆に加え、「ポリフェノール」の「アントシアニン」が通常の納豆よりも多く含まれているのです。
アントシアニンの持つ抗酸化作用は細胞が傷つくのを防ぎ、肌の劣化を抑制するためアンチエイジングに良いとされています。他にも腸内の善玉菌を増やしてくれる「ガラクトオリゴ糖」、中性脂肪を抑えてくれる「サポニン」など嬉しい効果が盛り沢山です。

秋田県大潟村

1964年に生まれた大潟村は、日本最大の干拓事業によって生まれた村です。
村の全域は、かつて日本の湖で2番目の面積を誇った八郎潟でした。八郎潟は、約70種類を超える魚類の宝庫で、水深は最も深いところでも4～5mにすぎず、湖底の大部分は肥沃な粘土質土壌におおわれていました。
湖の干拓により湖底から誕生した新生の大地には、太古から堆積した魚介類や海藻類が生んだアミノ酸やミネラル類が豊富に含まれ、有機質がたっぷりの自然な肥沃土壌のため農畜産物には最適の土壌です。どこまでも続く平坦な大地には太陽の光が燦々と降りそそぎ、日本海からは爽やかな風が吹き抜け、まわりを豊かな水に囲まれた環境が、さらに豊かな自然の恵みを与えてくれます。
大潟村の肥沃で大規模圃場で栽培される黒大豆は、タンパク質が豊富な上、豊潤で甘さが有り、非常に高品質な大豆と呼ばれています。

与え方の目安